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【最新版】サンデーうぇぶりの使い方やメリット・デメリットを徹底解説！おすすめ漫画ランキングも紹介！
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『名探偵コナン』第95巻 ネタバレ&感想
帝丹高校の修学旅行に、灰原が作った解毒薬を服用し新一に戻って参加していたコナン。
修学旅行先の京都で殺人事件に巻き込まれます。
大学時代の特撮研究会のメンバーで、今はそれぞれ女優や映画監督、脚本家などになっている５人組の中で殺人はおきます。
現場には暗号が残されていたり、殺害現場の天井に血しぶきや赤い足跡が出現したり、新一たちの目の前で、天井から巨大な天狗の顔が出てきて一瞬で消えるなど、不思議な事件です。
1004話 薄紅の回答
特撮研究会のメンバー２人が殺され、さらなる犠牲者が出ることを危惧する京都府警。
残りのメンバー３人に警護をつけてホテルでおとなしくしているように指示します。
３人は部屋でそれぞれ、先月自殺した出栗未智男との会話を回想します。
女優の鞍知景子は、「映画館の大スクリーンで原作・出栗未知男と出るのが夢」と語る出栗。
映画監督の馬山峰人は、新作のスタッフロールに名前を入れてもらえると聞いて喜ぶ出栗。
作曲家の阿賀田力は、スタッフロールに自分の名前がなく、呆然としている出栗。
そして、３人の携帯がメールを受信します。
メールを見た馬山は、警護の警察官にトイレに行くと言って抜け出し、タクシーで清水寺に向かいます。
清水の舞台についた馬山は阿賀田に電話します。
馬山に届いたメールは阿賀田を名乗り、「自分が犯人であり、話があるから清水の舞台に来い」と書かれていました。
しかし、阿賀田はメールに心当たりがなく、メールアドレスを確認するように促します。
メールアドレスには英語で「栗」の文字があり、自殺した出栗のメールアドレスではないかと思い当たります。
そして馬山は、まるで脳内に語りかけてくるような「恨みを晴らすために黄泉の国から舞い戻った」という、出栗を名乗る声を聞きます。
誰もいない場所に血がついたような足跡が現れ、どんどん馬山に近づいてくるという怪奇現象が。
信じれれないような光景に動揺し、清水の舞台の塀にもたれかかった馬山を、謎の人物が突き落とします。
清水の舞台から突き落とされ絶命するかと思われた馬山ですが、下にはエアーマットが敷かれており、命に別状はありませんでした。
そして、犯人の背後に新一たちが現れ、犯人を名指しします。
犯人は、作曲家の阿賀田でした。
新一たちは現場に残された暗号を解き、清水寺に先回りしていたのです。
京都には、中京区、右京区、左京区、上京区、下京区という区があり、暗号の冒頭にあった黒い４つの四角に囲まれた十字は、この区を示しています。
不規則に羅列された漢字は町名の一部で、漢字の位置をこの十字に当てはめることで、その漢字が何区の何町に使われている漢字かが判明し、読み方がわかるというものです。
並んだ漢字の読み方がわかった段階で、それぞれの漢字の最初の文字を並べるとメッセージになる仕掛けです。
これに従い暗号を解いていくと、一枚目が「殺すのは３人。まずはシナリオだ」、２枚目は「殺すのはあと2人。次は主演だ」、３枚目は「殺すのはあと1人、最後は私が舞台から落ちよう」となります。
阿賀田は、３人目の馬山を殺害した後で暗号を解いてみせ、馬山が犯人で最後に投身自殺をしたと思わせる計画だったのです。
そしてトリックの解説。
脚本家の西木が殺された現場で、わずか10分の間で天井に大きな放射状の血しぶきや足跡が描かれていたトリックについては、殺人を行う前に血しぶきや足跡を描き、その上に静電気付箋を貼って隠すというもの。
殺人を行った後に棒で天井をなぞって付箋を剥がし、床に落ちた付箋の上に脚本をばらまいてごまかしていました。
阿賀田の部屋の天井から現れて、一瞬で燃えて消えた巨大な天狗は、フラッシュペーパーにアルコール系のインクで天狗を描いて天井に貼っていたもので、アルコール系のインクだったためにタバコの火に触れただけで燃えてしまったのです。
俳優の井隼森也が殺された現場での、赤い足跡が描かれた犬矢来は、もともと赤い足跡を描いた犬矢来の上に一回り大きな犬矢来を被せておき、殺人を行った後にその犬矢来を外して別の店の犬矢来に被せたとのこと。
馬山を清水の舞台から突き落とすときに、馬山に聞こえた声と近づいてくる赤い足跡。
声については指向性スピーカーを使い、馬山にだけ聞こえるようにしていたもので、赤い足跡は静電気付箋で隠し、テグスを引いて１枚づつ剥がしていくことで、赤い足跡が近づいてくるよう錯覚させたものでした。
トリックを見破られた阿賀田は逃走しようとしますが、周りにいた修学旅行生と思っていた学生たちが実はコスプレした京都府警の捜査官たちであり、あっさり捕まってしまいます。
阿賀田の動機は、スタッフロールに出栗の名前を載せず、出栗を自殺に追い込んだこと。
出栗の名前がなかったのはスタッフのミスと言われていましたが、阿賀田がスタッフに確認したところ、スタッフロールの名前を削った事実はなく、文字の間隔を直しただけだと言っていたそうです。
このことから、メンバーは最初から出栗の名前を入れるつもりはなく、出栗をあざ笑うために試写会に呼んだのだと阿賀田は言います。
しかし、ここに馬山と鞍知が現れ、真実を話します。
本来のスタッフロールには、馬山、西木、井隼、鞍知、阿賀田の名前が同時に映し出され、文字の間隔がいびつに並んでいました。
これは5人の名前が重なっている部分を横に読むと、田栗未知男の名前が出てくるという、暗号好きの田栗のための仕掛けでした。
しかし、何も知らないスタッフが文字の間隔を直してしまったために、田栗の名前が消えてしまったのです。
犯人の阿賀田は、田栗の親友であることから一緒に驚いてほしいとのことで知らされておらず、他のメンバーのことを誤解してしまったのでした。
事件解決後、新一は蘭に対して、自分のことをどう思っているのか尋ねます。
新一はロンドンで蘭に告白し、その返事をもらっていなかったのですが、返事を促したところ、蘭は突然新一のほっぺにキスをします。
1005話 濃紅の予兆
新一のほっぺにキスをし、これが告白への答えだという蘭。
新一はほっぺにキスをされただけでは満足できず、蘭の肩をつかみ、唇にキスしようとします。
しかし、そのタイミングで薬の効果が切れ、コナンに戻りそうになってしまうのです。
蘭には事件関係の電話がきたと言い残し、急いでその場を立ち去ります。
立ち去った新一を世良真純が追いかけますが、人混みに飲まれて新一を見失ってしまいます。
新一を探しているところに服部平次が現れ、新一はトイレに行ったのではないかと言います。
真純は服部が背負っているリュックが気になりますが、服部は中を見せません。
真純は服部に「リュックから帝丹高校の制服がはみ出している」とカマをかけ、服部の動揺している様子を見た後に立ち去ります。
リュックから顔を出したコナンと服部は、真純がコナンの正体に気付いているのではないかと話します。
結局新一は急用ができたということで修学旅行を離脱し、服部にバイクで東京まで送ってもらうことになりました。
帝丹高校の学生には先生から、新一が事件を解決したことはSNS等に書き込まないようにと指示があります。
そして、真純は蘭たちの目を盗んで母親に電話し、「ママの体を元に戻す薬が存在するようだ」と報告しています。
真純の母は、薬の開発者を見つけ出し、薬を手に入れろと指示します。
新一が解決した事件は、被害者が有名人ということもあり、世界的に大きく報道されます。
そしてSNS上では、死んだと噂されていた新一が事件を解決されたと話題になっていました。
新一が事件を解決したとの情報がラム候補である黒田兵衛、若狭留美、脇田兼則の目に入ります。
そして若狭は、新一と、アメリカで組織に殺害された羽田浩司の名前が記載された死亡者リストを見て意味ありげな笑みを浮かべています。
1006話 じっとしてなさい！
修学旅行中、風邪で寝込んで阿笠博士の家にいたことになっていたコナン。
蘭が帰ってきてからも用心のため学校を休むことになりました。
学校ではコナンを除く少年探偵団のメンバーが、無断で学校を休んだ同級生の女の子の家に様子を見に行くことになりました。
女の子の家に行きますが、家は不在。
歩美は女の子から、「亡くなったおばあちゃんが自分のために自宅に宝物を隠した」という手紙を見つけたという話を聞いており、女の子の家の向かいにあるおばあちゃんの家に行ってみることになりました。
おばあちゃんの家には女の子の靴とランドセルがあるため、どうやら女の子はおばちゃんの家にいるようです。
そして玄関には矢印と「スタート！マリアちゃん頑張って！」と書かれた紙が置いてあります。
矢印の先には毎回ヒントとなるメッセージがあり、その謎を解くとまた次の矢印が現れ、目的地の向かうという宝探しゲームのようです。
灰原を中心に、コナン抜きの少年探偵団は順調に謎を解いていきます。
1007話 焦ってんだよ
新一が事件を解決したという話題で世間は大にぎわい。
新一が事件を解決したと話題になる原因となったSNSの投稿は、「自称世界一の工藤ファミリーフリーク」を名乗ってブログを書いている、新一の家族の大ファンの女性ということも判明します。
また、事件を伝えるニュースに新一と服部が映り込んでいたということで、大阪の服部が通っている高校にも報道陣が押し寄せます。
新一が生きていることが組織にバレると周りの人間に危害が及ぶかもしれないということで、焦るコナン。
そんなコナンに、宝探しの暗号に行き詰まった少年探偵団からテレビ電話がかかってきます。
1008話 ホラ
ヒントが書かれた紙を見たコナンはすぐに謎を解き、少年探偵団は最後の矢印の先にある地下室にたどり着きます。
しかし、この地下室のドアが開きません。
どうやらこのドアは日曜大工が好きだった女の子の祖父が作ったもので、本来プロの大工が作った場合にはあるはずの伱間がないために、部屋の外側と内側の温度差により、ドアが内側から気圧に押されて開かなくなっていたのです。
ドアノブを回しながら少年探偵団全員でドアを力一杯押すとドアが開き、中には女の子がソファで寝ていました。
部屋には女の子と祖父母の思い出が詰まった品やホームビデオがたくさんありました。
女の子は学校に行く前にビデオを見ていたところ、ドアが開かなくなったためそのまま寝ていたとのことで、無事に解決です。
一方、報道陣から新一について質問されていた服部は、新一にそっくりな京都泉心高校の沖田総司の写真を見せて、一緒にいたのは新一ではなく沖田だと言ってごまかします。
またネットでは、最初に新一を見たと投稿した人物が、「よく考えたら見間違いだった」と投稿したことから、世間も新一が事件に関わっていたというのは間違っていたという雰囲気になります。
この投稿はラム候補の３人の目にも入ります。
そして、喫茶ポアロで働く安室透のもとにラムから「工藤新一の情報を要求する。Time ismoney！急げよバーボンーRUMー」というメールが届きます。
工藤ファミリーフリークの人物が、新一を京都で見たと思ったのは勘違いだったと投稿した理由は、新一の両親が接触し、サインを渡す代わりに京都のことをなかったことにしてくれと交渉したからでした。
新一の父親の優作は、世間的には工藤新一騒動は収まったが、組織に目をつけられた可能性は極めて高いと言います。
優作は、羽田浩司の殺害現場にあったダイイングメッセージについて言及します。
羽田浩司殺害事件は、浅香という人物が容疑者として報道されており、コナンと赤井秀一はそのダイイングメッセージに出てくる８文字のアルファベットを「ASACA RUM」と並び替えていました。
しかし優作はこの8文字は「CARASUMA」ではないかと推理します。
優作は、組織の黒幕が「烏丸蓮耶」という、世間的には死亡したとされている大富豪ではないかと言います。
ちなみに烏丸蓮耶は単行本３０巻に名前が登場し、半世紀前に謎の死を遂げた大富豪ということでした。
優作は事の重大性を認識し、組織のことが終息するまで日本にとどまることになりました。
1009話 黒ウサギ亭にて
お互いに銃を向けあう赤井秀一と安室透。
その場面から９時間前に遡ります。
毛利探偵事務所に安室がサンドイッチの差し入れに来ましたが、小五郎たちは事件のため出かけようとしていました。
どうやら脅迫状が届いたとのことで、これから調査に向かうようです。
安室はラムに新一を情報を調べるように言われていたため、蘭に新一について探りを入れます。
コナンは安室も事件の調査に行こうと誘ってごまかします。
脅迫状を受け取った人物に呼び出された場所は黒ウサギ亭という、バニーガールが接客するクラブでした。
脅迫状を受け取ったのは諸岡という金持ちで、脅迫状には「命が惜しくば黒ウサギ亭に近づくな」と書かれていました。
諸岡はこの黒ウサギ亭に有里というお気に入りの定員がいます。
このフルーツ盛りを食べ、お酒飲んだ直後、苦しみ出して倒れてしまいます。
1010話 バイバイだね
警察の捜査の結果、有里が飲んでいたお酒から砒素が検出されたとのこと。
容疑者は諸岡、有里が飲んだグラスのそばに座っていた諸岡の執事である深町、有里の同僚で有里をよく思っていない村上の３人に絞られました。
有里はお酒を一度テーブルに置いてその場を離れているのですが、1番近くに座っていた深町は眼鏡をしていなかったので、どのコップが有里のものか分からず、毒を入れるのは無理だと主張します。
村上は有里とぶつかっただけで、その一瞬で毒を入れるのは不可能だと言い、諸岡も有里とすれ違った一瞬で毒を入れるのは困難な状況です。
1011話 あの女性の記憶
有里は諸岡の愛人だったのではないかと疑う小五郎。
黒ウサギ亭の店員が、昔諸岡はヤンチャをしており、２０代の頃に４年ほど駆け落ちをして鳥取県にいたという話を聞いたことがあると言います。
しかし、結局諸岡は連れ戻され、親が決めた許嫁と結婚したとのこと。
執事の深町は、もともとは諸岡の妻の家で働いており、諸岡との結婚を機に自らも諸岡家について来て働き出したようです。
調査の途中、安室が子供時代のことを思い出しています。
安室は両親のどちらかが外国人らしく、髪の色が珍しいことをからかわれて喧嘩をしていました。
怪我をした安室を灰原の姉である明美が、灰原の両親がやっていた宮野医院に連れて来ていました。
そこで安室は灰原の母、宮野エレーナに治療をしてもらう安室。
エレーナと夫は、人見知りのエレーナが安室と仲良くしていることに驚いていますが、同じハーフだから特別だとエレーナは言います。
宮野夫婦は、夫の研究について話し始めます。
この夫婦はのちに組織内で科学者として働くのですが、この時、夫の研究をバックアップしてくれる施設に移るかどうか悩んでいました。
この施設のスポンサーは烏丸グループということで、組織の黒幕は烏丸蓮耶だという優作の推理が真実味を帯びてきました。
夫は家族が離れ離れになるのが嫌だと言ってこの話を断ろうとしてしていましたが、エレーナが病院を畳んで研究を手伝うと申し出て、考え直すことになったようです。
安室の回想が終わり、再び黒ウサギ亭の事件に戻ります。
コナンと安室は、小五郎が言った何気ない発言で事件のトリックに気がつきます。
1012話 ぬかったな
コナンと安室は、有里が毒を飲む直前まで、諸岡と村上が席を外していたことを指摘し、毒を仕込んだら、普通はちゃんと毒を飲むか気になってその場を離れないと言います。
そして犯人は執事の深町だと推理しました。
眼鏡をかけていない深町が、どうやって有里のグラスを見分けたかというと、手に持っていたスマートフォンのカメラをオンにし、ズームを使って拡大し、有里の付け爪をみてグラスを見分けていたのです。
深町が有里に毒を持った理由は、妻が死んで半年しか経っていない盛岡が、有里にいれあげているのが許せないからでした。
しかし、実は有里は盛岡のただのお気に入りの定員というわけではなく、実は駆け落ちしていたときにできた実の娘だったのです。
自分の主人の娘に毒を盛ったことを後悔する深町。
そこに毒を飲んだ有里が一命をとりとめたと連絡が入り、事件は無事解決しました。
その日の夜、新一の実家に忍び込む安室。
現れた赤井と銃を向けあいます。
「沖矢昴の正体を見破られた時点で貴様の負けだ」という安室に対して、赤井は安室がこの家に侵入することも全て読んでいたと言います。
一触即発の雰囲気ですが、そこに新一の両親が現れ、紅茶をごちそうすると言うのでした。
1013話 同い年なのに
警視庁の中で、千葉刑事と交通課の三池苗子が廊下でぶつかります。
2人は同級生で、三池は千葉に好意を持っているのですが、千葉は三池が同級生だということに気がつきません。
好意を持っている千葉とうまく話せず落ち込んでいた三池を、同じ交通課の女性警察官たちがカラオケに誘います。
交通課の八木、百崎と３人でカラオケに行く三池。
そこで八木と百崎は、最近誰かに後をつけられている気がすると話しています。
カラオケの後、泥酔した三池を八木が家まで送り届けます。
1人で帰る百崎に1人の男が声をかけて来ました。
公園のトイレの中から女の子の泣き声がするから確認してほしいとのこと。
公園に着いたものの、女の子の泣き声はしません。
すると背後から男が百崎に襲いかかります。
一度は背負い投げで男を投げた百崎でしたが、スタンガンで意識を奪われ、その後バットで殴られてしまいます。
1014話 臨場
ミニパトに乗って交通監視をしていた三池。
すると無線から公園で女性が死んでいるとの指令を受け、現場の直近だったことから向かいます。
そして、公園で死んでいる百崎を発見します。
遺体のそばには曲げられた１０円玉が置かれていました。
話を聞いて現場に来たコナンの指摘で、どうやら被害者は死ぬ直前に公園のブランコを指差していたということがわかります。
そこで現場に来た八木に、ブランコに何か心当たりはないかと尋ねたところ、ブランコについてはわからないと言ったものの、何かを思い出した様子で現場を後にします。
八木は犯人を特定し、その犯人と接触していました。
犯人は自分が百崎を殺したことを隠そうともしない様子。
そして尋問する八木を再びスタンガンで気絶させ、ビルから転落させて殺害します。
犯人は遺体のそばに曲がった１０円玉を置き、「あと1人」と言います。
女性が倒れているとの無線を聞いて白鳥警部が現場に臨場すると、たまたま近くを通りかかったというラム候補の1人、黒田管理官の姿があります。
黒田は現場の状況から、これは女性警察官連続殺人事件だと断定しました。