文スト芥川龍之介は死亡?生きている?異能力羅生門や吸血鬼・病気を調査!過去や漫画の最後その後は?

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文ストの主要人物にして人気キャラクター、芥川龍之介(あくたがわりゅうのすけ)。

 

主人公中島敦(なかじまあつし)のライバルで強力な異能力を持つ人物ですが、なんと原作で死んでしまったという噂があります。

 

今回はそんな噂や原作最新話までの彼の動き、過去や登場人物との関係などを徹底解説します!

 

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芥川龍之介が死亡?吸血鬼って?生きているの?原作漫画最新話ネタバレ解説!

主人公、敦との共闘の末……

原作19巻の終盤、アニメ5期52話において判明した事件の黒幕、福地桜痴(ふくちおうち)と戦う敦。

 

規格外の相手に窮地に陥る敦でしたが、それを救ったのは芥川でした。

 

芥川は事件の最中、師である太宰治(だざいおさむ)から頼まれ、敦を尾行していたのです。

 

そうして満を持して姿を現した芥川は、敦と共闘し福地をあと一歩のところまで追い詰めます。

 

しかし、福地の持つ異能力によって使用される神剣「雨御膳(あめのごぜん)」の「時渡り(ときわたり)」という過去干渉によって、勝つことがほぼ不可能であることを突きつけられます。

 

「戦ってはいけない」相手に戦いを挑んでいたことを悟った芥川は、異能力を駆使して敵の視界を阻みました。

 

そんな行動をもあざ笑うかのように、福地から繰り出される斬撃によって、芥川は頸動脈を斬られてしまいます。

 

大量の血を流しながらも、不敵な笑みを浮かべながら「疾く往け」と、最後の力を振り絞って敦を逃がします。

 

煙幕が晴れたあと、その場には芥川が開けた脱出用の穴と、血溜まりに倒れ伏す芥川が残されていました。

 

吸血種として蘇った芥川

その後福地の口より「死亡している」と伝えられる芥川でしたが、福地の策略によって天人五衰(てんにんのごすい)の一人である「ブラム・ストーカー」の異能力で「吸血種(ドラキュリア)」となって蘇ります。

 

吸血種となった芥川は理性や意志がなく、ブラムの命を握った福地の命令にのみ従い動く「人形」と化していました。

 

そのことを知らないポートマフィアの仲間を次々と襲い、吸血種を増やす「災厄」となって、最終決戦の場である空港にて、敦と再度対峙するのでした……。

 

実は病気?最後はどうなった?芥川龍之介のその後について考察!

芥川の「病気」って何の病気?

実は芥川は、病気を患っています。

 

それが判明するのは、原作20巻、アニメは5期53話。

 

敦に「何故そうも『生きる意味』に拘る?」と問われた際、本人の口から「肺の病で長くない」と発せられました。

 

曰く、誰にも言っていないそうで、その時間が短いからこそ、生き急いでいるような行動や言動を取っているようです。

 

また、この芥川の病気に関してですが、唐突に出てきたわけでなく、物語初期からそのような伏線が貼られています。

 

1巻で初登場した際、口元を抑え咳をしている描写が既にあり、それが何なのか語られることはありません。

 

つまり、これは単行本18巻、現実世界でおよそ7年越しに回収された伏線、とも言えます。

 

結局、芥川はどうなってしまうのか

肺の病で長く生きられない芥川ですが、前述した通り、最強の敵、福地桜痴によって死亡。

 

更に「吸血種」となって蘇り、理性はなくブラムの命令のみで動くようになってしまい、長らく生きているのか死んでいるのか、分からない状態でした。

 

しかし原作でも描かれていない、アニメ5期最終話にて先行公開された展開にて、芥川は理性を取り戻し、生存している姿が描かれたのです。

 

これは、ブラムが正式に敦たち探偵社の味方になったことで実現したと思われます。

 

ですが、理性を取り戻したであろう芥川が敦と会話する姿が描かれたのみで、その過程は未だ明かされていません。

 

ここからは考察になりますが、理性を取り戻した芥川は、肉体は「吸血種」なのではないでしょうか?

 

というのも、アニメ5期最終話の芥川は、頭にヘルメットのようなものを身につけていて、
吸血種になる前とは違う風貌でした。

 

更に福地に斬られた首元は黒い布で覆われていて、その傷口がどうなっているのか分からない演出がなされています。

 

なので、この姿から「吸血種」以前とは違うことが明確に描写されているのです。

 

また、「吸血種」は人間とは違う細胞を持った生物であるようなので、その細胞によって芥川の病気は消滅している可能性もゼロではありません。

 

以上のことから、「吸血種」として生きている状態であると考察することができます。

 

なんにせよこのシーンは謎が多いため、詳細が原作で語られる日が待ち遠しい限りです。

 

主人公中島敦との関係は?「新双黒」について解説!

中島敦ってどんな人?

中島敦(なかじまあつし)とは、文豪ストレイドッグスの主人公です。

 

生まれ育った孤児院を追い出され、行き倒れていたところ、探偵社に所属する太宰治(だざいおさむ)に拾われ、探偵社員となりました。

 

当初は自覚がありませんでしたが、敦も異能力者であり、能力名は「月下獣(げっかじゅう)」

 

白虎に変身する能力で、銃弾すら通さない頑丈さ、俊敏さを持った虎の体になることの他、失った体の一部も再生させることができます。

 

過去の経緯から、困っている人を放っておけないお人好しで、一度決めたら全力を尽くして敵と対峙できる心の強さを持っています。

 

敦と芥川の関係とは?

二人は原作1巻、アニメ1期3話で出会います。

 

当初は裏社会で懸賞金をかけられた敦を捕獲するべく行動していた芥川ですが、敦に敗北したことや、尊敬する太宰に気にかけられていることから、敦のことを殺したいほど憎むようになります。

 

また敦の方も、芥川と何度か相対した際、他者を「要らないもの」として切り捨てることを良しとせず、相容れない存在であるという描写がなされています。

 

このように、お互い仇敵のような関係な二人でしたが、何かと共闘することが多く、徐々にお互いのことを認めはじめ、不思議な縁と絆ができた現在は、ライバルのような距離感に落ち着いています。

 

また敵からは「似た者同士」という指摘をされていたり、共闘になると抜群のコンビネーションを発揮しています。

 

新双黒ってなに?

新双黒(しんそうこく)とは、二人の師である太宰が、タッグを組んで闘う二人を称したものです。

 

元々、双黒というのは太宰と、ポートマフィア幹部の「中原中也(なかはらちゅうや)」が共に戦った際、その圧倒的な強さに恐れをなし、呼ばれるようになった名称です。

 

太宰は「新しい時代の双黒が必要」と常々考えていたため、お互いの強さを最大限引き出すことのできる二人が組めば、自分と中也に匹敵するかそれ以上の強さがあることを見抜き、二人を鍛え、共闘するよう仕向けていました。

 

その目論見は的中し、二人はタッグを組むことで強敵たちを打ち倒す「双黒」となっていくのでした。

 

ちなみにこの「新双黒」という呼び方は、ファンのつけたコンビ名だったりします。

 

芥川龍之介の異能力「羅生門」ってどんな能力?

芥川の異能力である「羅生門」は、着ている服を自在に変化させる能力です。

 

戦いの際は身につけた黒い外套を刃や腕、「黒獣(こくじゅう)」と呼ばれる獣に変化させて使用しています。

 

かなり多彩で強靭な能力ですが、服の体積によって攻撃のリーチを伸ばせることから、本来は中、後衛で真価を発揮すると太宰から評されています。

 

それは前述した敦との共闘の際にはっきりと描かれており、変化させた「黒獣」を敦に身に纏わせることで、単身では倒せない強力な敵をも撃破することが可能となりました。

 

探偵社の太宰が師匠?二人の関係や過去を解説!

太宰治ってどんな人?芥川との関係は?

太宰治(だざいおさむ)は、武装探偵社の社員で、異能力を無効化する「人間失格(にんげんしっかく)」という、強力な異能力の持ち主です。

 

また、未来をも予知するような卓越した頭脳の持ち主で、勝利のために仕込みをするなど、強敵に勝つためになくてはならない存在です。

 

探偵社に入る以前は、探偵社と対をなす「ポート・マフィア」の最年少幹部であり、裏社会にその名を轟かせていました。

 

その際、孤児だった芥川に出会い、そのポテンシャルに目をつけマフィアに引き入れた張本人です。

 

そして芥川の異能力を鍛えていたこともあり、上司と部下、師匠と弟子のような関係であります。

 

太宰との出会い、芥川が指名手配される強者となるまで

二人の出会いについては、原作6巻におまけとして、原作者朝霧カフカ先生が書いた短編小説にて描かれています。

 

孤児として貧民街で暮らしていた芥川は、異能力を駆使し、周りに恐れられる存在でした。

 

そんな噂を聞きつけた当時マフィアの幹部だった太宰が、芥川を勧誘しにやってきます。

 

太宰の強さを見せつけられた芥川は太宰に、「マフィアに入るなら、君の求めるものを与える」といわれます。

 

芥川は「生きる意味を与えられるか」と問いかけ、太宰が迷わず「与えられる」と答えたことでマフィアに入ることを決意。

 

こうしてその4年後、ポートマフィアの遊撃隊隊長として、裏社会のみならず表社会でも畏れられるようになるのでした。

 

また芥川のトレードマークである黒い外套は、この時太宰が着ていたものを譲り受けています。

 

太宰がマフィアを抜けたあとも着用していることから、太宰に対して感謝や尊敬などが垣間見えますね。

 

ツンデレでかわいい?芥川龍之介の『文スト』での名言紹介!

「貴様がすべてを持ってい乍らそのことに気づきもせず己が古傷に甘え続ける愚か者だからだ!」

原作9巻、アニメ2期23話での名言。

 

強大な敵を前に、敦と言い争いをしていた際、敦から「力も地位も十分あるのにそのうえさらに怖がられたいから闘うなんてその方が余程くだらない」と言われます。

 

それに対し、見出しの言葉を返す芥川。

 

敦には、芥川は地位もあり、生きる意味をも明確に持った強い人間と見えていますが、芥川から見れば恵まれた環境にいて、なおかつ自分が認められたいと強く願う太宰に認められていることに気づかない敦。

 

さらには、過去のトラウマや不幸に囚われ続けている姿が、見ていて我慢ならないようです。

 

このシーンで敦も芥川も、お互いが相手に対し「羨望」と「嫉妬」を抱いていたことがわかり、理解しお互い共闘していくこととなります。

 

強敵に見えていた芥川の、とても人間らしい一面が垣間見える名言です。

 

「鏡花、善かったな」

原作12巻、アニメ3期35話での名言。

 

探偵社員となった鏡花と相対する芥川。

 

かつてマフィアにいた鏡花の姿を知る芥川は、その目の輝きに自らと同じく「生きる価値」を見出したことを悟ります。

 

そうして自分が太宰に生きる価値を与えられたことを語り、同じ境遇だった鏡花にこの言葉を送りました。

 

このシーン、アニメでは声優の演技もあり、心から「善かった」と思っていることがわかります。

 

最初は極悪非道だった芥川の、ギャップを感じる名言です。

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