大人気漫画・アニメである「進撃の巨人」は、ついに最終回を迎えました。
今回は、「進撃の巨人」マーレ側のヒロインである「ガビ・ブラウン」をご紹介します。
ガビは、マーレ国内のエルディア人の一人で、マーレへの忠誠を示すために、戦士候補生として登場します。
ガビは、パラディ島のエルディア人は悪魔だと純粋に信じ込んでおり、完全に敵側の人間というイメージが強くありました。
天真爛漫で自信家な性格、さらにサシャという人気キャラクターを殺したことで、ファンからは厳しい評価も、、、
しかし、ファルコとの関係性やガビの心境の変化から、ファンの声も大きく変わっていきます。
そんなガビがサシャを殺した経緯とは、ファルコとの関係性や今後、最終回の結末などをご紹介いたします。
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ガビのプロフィール紹介!
本名 | ガビ・ブラウン |
生年月日 | 4月14日 |
年齢 | 12歳 |
所属 | マーレ陸軍 戦士候補生 |
出身地 | マーレ国レベリオ収容区 |
ガビは、天真爛漫で自信家、命知らずな行動をとるような女の子です。
「鎧の巨人」を継承するのは自分だということを確信しており、それを誇りにも思っています。
「パラディ島のエルディア人は悪魔の末裔」だとういことを純粋に信じており、自分自身は善良なエルディア人でありたいと強く思っている人物。
幼馴染であるファルコは、思いやりがあり協調性が高くガビとは正反対な性格でありながらも、密かにガビへ想いを寄せています。
しかし、ファルコにいくら命を救われようとも、ガビは、鈍感さを発揮し全くその気持ちには、気付いていません。
ガビがサシャを殺した理由とは?
ガビがサシャを殺したきっかけとなったのは、ヴィリー・タイバーによるパラディ島への宣戦布告の会場をエレンが襲撃した事件。
エレンが巨人の姿で会場を攻撃し、その場は大混乱。
ガビと同様の戦士候補生だったウドとゾフィアは、その混乱の中で命を落とします。
さらに、ガビと親しかった門兵たちもエレンを援護する調査兵団によって撃ち殺されてしまうのです。
ガビにとって大切な人たちを殺された復讐として、調査兵団から奪った立体起動装置を利用し、調査兵団の飛行船へ潜り込みます。
ガビを心配したファルコも一緒についていきましたが、飛行船に着いた、ガビは、頭に血が上り、ファルコの静止も聞かず、ライフルを発砲してしまうのです。
その発砲された先にいたのが、サシャ・ブラウスでした。
ガビは、決して狙ったわけではありませんが、発砲して誰かを殺そうとしたことには変わりません。
進撃の巨人を読んできたファンからしたら、思いやりに溢れ、愛着のあるサシャを殺されたら、いかなる理由があっても、ガビを許せないですよね。
しかし、ガビにとっては、サシャも大切な人たちを殺したやつらに入ってしまいます。
パラディ島側で見てきた私たちは、ガビを憎んでしまいますが、マーレ側を見てきたとしたら、ガビを憎むのも複雑な心境になりますね。
ガビが嫌い!?嫌われている理由とは?
ガビが嫌いってよく聞きますよね?
なぜそんなに嫌われてしまうのでしょうか。
「偉そう」「自己中心的」「可愛げがない」「サシャを殺したことは許せない」等など複数の口コミが飛び交っています。
確かに、ガビは登場当初から自信家でありながら、それを裏切らない優秀な女の子。
「可愛げがない」「鼻につく」と言われてしまってもしょうがないかもしれませんね。
ただでさえ印象の悪い子が人気キャラクターであったサシャを殺してしまっては、「嫌い!」「許さない」と思われるのも無理はないのかもしれません。
しかし、話数が進むにつれガビの評価は変わっていきました。
「まっすぐな性格がいい」「人間らしい」「やり手だし、よく気付く」
登場当初とは大きな違いですよね。
ガビは、マーレ側のヒロイン、ファルコが主人公でしょう。
進撃の巨人ファンからしたら、パラディ島をずっと見ていたため、マーレ側をどうしても敵視してしまいます。
しかし、マーレ側をずっと見ていたとしたら、パラディ島側が敵だったでしょう。
ガビと常に一緒にいたファルコは柔軟な考え方ができる人物であったため、ガビが自己中心的で頑固だと感じたと思います。
ファルコが主人公すぎたのであって、ガビは、現代の人間らしい考え方をしているという評価が生まれたのかもしれません。
ガビは、パラディ島の人々を見ることで、ずっと信じ込んでいた考え方を変化させていきます。
それが、好評価へと繋がっているのでしょうね。
しかし、「サシャを殺したことが許せない」というファンは、少なからずいますし、やはり罪の重みを感じます。
ガビとファルコの関係性とは!ファルコの告白はどうなった?
ガビとファルコは何かとセットとして扱われますよね。
2人は幼馴染であり、マーレ戦士候補生でもある二人ですが、性格は真逆。
しかし、ファルコはガビに思いを寄せています。
ガビは「鎧の巨人」を継承し、善良なるエルディア人として認めてもらうことに必死で、一切ファルコの気持ちに気づきません。
ファルコは、幾度となく命をはってガビを助けていますが、究極の鈍感故、それでも気づかないガビ。
しかし、とあるきっかけから意識し始めるのです。
それは、ガビとファルコがパラディ島へ忍び込んだ後です。
ガビは「パラディ島にいるエルディア人は悪魔」だと信じ切っており、パラディ島の人々がどんなに良くしてくれても、敵視する行動や発言をやめません。
ですが、パラディ島の人々と過ごす中で、徐々にガビの中で心境が変わっていくのです。
ある日を境に、ガビはパラディ島にいる人々は悪魔などではないと、今まで信じてきたものがすべて崩れ落ち、絶望します。
そんなガビをファルコは、励ましと同時に告白をするのです。
「お前が好きだ」、「お前に鎧の巨人を継承してほしくないから戦士候補生になった」「俺と結婚してずっと幸せでいるためにお前に長生きしてほしかった」
ここまでストレートで愛情あふれた思いを伝えられたら、鈍感なガビも流石に意識してしまいますよね。
残念ながら、この告白でファルコの恋が実ったわけではありませんでしたが、ガビがファルコを意識し始めるきっかけとなったのです。
今まで、なんとも思っていなかった相手を男として見始めてくれたわけです。
地鳴らしが終わった3年後の世界では、オニャンコポンの後ろで、リヴァイが乗る車いすを押しているファルコの隣にガビの姿が描かれています。
一緒に出掛けるような、関係であることから、2人の関係は気まずいわけでもないことが分かりますよね。
さらに、2人で隣にいるということは、なおさら、明るい未来が見えて微笑ましく思います。
ガビの最後は死亡?最終回の結末はどうなった?
結論から言うと、ガビはちゃんと生きています。
最終回、エレンとの戦いの中、ユミルの原型と思われる謎の光る虫によって、大勢のエルディア人が無垢の巨人に帰られてしまいます。
その中の一人にガビがいました。
主要キャラである、ジャンやコニーもいたため、ファンは「作者はなんてことをしてくれるんだ」と思ったでしょう。
しかし、地ならしを止めた後、「巨人のいない世界」となったことで、巨人化した人々は全員もとに戻りました。
その中の一人であるガビも、もちろん元に戻り、平和なその後の世界を迎えることができています。