ワンピース101巻ネタバレ無料!ONE PIECE漫画タダで読む方法は?ヤマトVSカイドウ?モモの助が巨大な龍に?

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悩んでいる人
『ワンピース』101巻のネタバレと無料で読む方法が知りたい。

 

本記事はこんな疑問を解決します。

 

『ワンピース』101巻を無料で読む方法は?

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『ワンピース』101巻 ネタバレ紹介!

第1015話 ”縁(くさり)”

カイドウとの戦いに敗れ、海の底へ沈められるルフィ。

 

一方、「ドクロドーム」ライブフロアでは、チョッパーVS大看板クイーンが繰り広げられています。

 

しかしメアリーズによってルフィがやられたことを知りチョッパーと侍たちは怖気づいてしまいます。

 

戦いの最中、侍たちはモモの助の安否を心配しながらも、徐々に戦意はさがってきていました。

 

やはりカイドウはそうとう強い相手で、最高のルーキーたちをもってしても敵わないことを再確認しまいます。

 

その中でも戦意を失っていないのは赤鞘とケガをして動けないゾロを抱えたサンジでした。

 

しかしペロスペローの”終末の雨(キャンディーシャワー)”(キャンディーでできた矢による雨のこと)の攻撃で、侍たちは逃げ場を失います。

 

そしてクイーンはチョッパーさえも食い殺そうとします。

 

その時、サンジが現れてクイーンを攻撃します。

 

(クイーンはリュウリュウの実、古代種 モデル ブラキオサウルスの能力者)

 

サンジはクイーンの長い首を蹴りで振り回し、降り注ぐ矢をすべて防ぎます。

 

サンジの登場によってチョッパーは救われました。

 

泣きじゃくるチョッパーにサンジが一言言います。

 

「泣くなバカ いくらでも見てきただろ?、、、奇跡。」

 

ケガをしたゾロをチョッパーに託し、サンジはクイーンの相手をします。

 

侍たちは自分の船の船長がやられたのに、諦めるそぶりを全く見せないサンジを見て

 

理解ができない様子でいましたが、その姿を見たマルコ(元白ひげ海賊団1番隊隊長)は、そこが好きだと笑っていました。

 

ーその頃 城内1階「天井裏」ではー

 

カイドウにやられた赤鞘侍たちでしたが、しのぶはモモの助を連れ逃げようとします。

 

錦えもんは2人を逃がすためにカイドウに食らいつきます。

 

なんとか逃げているしのぶとモモの助。

 

その最中モモの助がとりだしたものは、メアリーズと同じように全エリアに声を届けることができるカエルでした。

 

モモの助は沈んでいるルフィの声を聞いていたのでした。

 

その声をみんなに伝えるべくカエルをとりだします。

 

「光月モモの助にござる!!ルフィの言葉を、、、ひっく、、伝える!ルフィは生きておる!ハァハァ、、、必ず戻ると拙者に語りかけてくる!!だから戦い続けてくれ!痛くても!辛くても!すまぬが命の限り戦ってくれ!!」

 

ルフィの声

 

(モモ、、伝えろ!俺は必ずカイドウに勝つ!)

 

「ルフィは!!!必ず勝つ!!」

 

一気に士気は高まります!

 

沈んでいくルフィ。

 

そこに一隻の潜水艦が通ります。

 

それは偶然にもハートの海賊団でした。ルフィを助けるハートの海賊団の一味。

 

そしてここから、キッド、ローVSビッグマム、ヤマト(カイドウの子)VSカイドウ、が始まります。

 

第1016話 “お玉でやんす!!”

ワノ国「花の都」では、年に一度の火祭りの真っ只中。

 

天狗山飛徹(てんぐやまひてつ)とおトコは祭りの道中、亡きトの康(とのやす)に思いを馳せています。

 

そして場面は戦場へ。

 

場内「来賓(らいひん)の間」

 

ここでは、常に戦況の把握がされています。

 

現在の兵力差は、2万4000(カイドウ側) VS 3000(ルフィ側)から、“笑う者達(プレジャーズ)”と”待つ者達(ウェイターズ)”が大看板クイーンに反発し2万 VS 7000 の戦いに変わりました。

 

同階にて、ナミ、ウソップ、お玉サイドへ。

 

ナミの”天候棒(クリマタクト)”にビッグマムのゼウスが偶然にも乗り移ります。

 

これによりナミの”天候棒(クリマタクト)”はパワーアップします。

 

3人はお玉のきびだんごを食べた敵全員に一度に声を届けるため、バオファン(百獣海賊団のメアリーズのひとり)のもとへいきます。

 

(メアリーズは目のお面をつけた偵察部隊)

 

そこへまたもやうるティが現れ、ウソップ攻撃を受けます。

 

お玉の能力に気づいたうるティはお玉を始末しようとします。

 

そこへパワーアップしたてのナミとゼウスはうるティに一撃を与えます。

 

ビッグマムにダメージを与えられ、弱っているうるティに、ナミとゼウスは大技「雷霆(らいてい)」をあたえます。

 

これによりうるティをやっつけることができました。

 

そしてバオファンが持つ発信機により、お玉の声が戦場中に広がります。

 

「お、、お玉でやんす!!」

 

場面は、

 

カイドウ VS ヤマトへ

 

ヤマトはカイドウを「ワノ国」から叩き出し、ルフィと海へ出る宣言をします。

 

カイドウは我が子のヤマトに「ワノ国」の将軍になるよう伝えますが、それを断るヤマトは勝てる見込みのないカイドウに立ち向かっていきます。

 

ルフィが戻ってくることを信じ、それまでカイドウを食い止める!

 

しかしカイドウは我が子相手に、本気で襲いかかってくるのでした。

 

第1017話につづく。

第1017話 “号令”

ドーム内「ライブフロア」にて

 

ここからお玉による反撃ののろしがあがります。

 

数において、圧倒的に不利の状況が続いていますが、お玉はついに戦場中に声を届けます。

 

「お願いでやんす!!ルフィのアニキ達とモモの助達の!!!味方をしてけろ~~!!

 

一緒にカイドウを!!やっつけてけろォーーーー!!」

 

お玉の号令がかかった瞬間、きびだんごを食べたギフターズが一気に味方になったのです。

 

(お玉のキビキビの実のちからによる影響)

 

突然味方が寝返ったことにより、百獣海賊団はパニックになります。

 

クイーンはお玉がその原因だと気づき、お玉を狙います。

 

そこへサンジの”コリエストライク”が炸裂しました。

 

クイーンはサンジのことをジャッジの子だと言います。

 

それに対しサンジは、

 

クイーンもイカレた研究チームの所属か問います。

 

クイーンは、「昔の話だ「MADS(まっず)」のことか?」

 

「見ろおれの体!!何を隠そう”絡繰動物(サイボーグ)”だ!!」と言います。

 

クイーンは人獣(じんじゅう)モードになり、サンジに襲い掛かります。

 

サンジはゾロのケガの治療に専念するチョッパーを気にかけながらも、クイーンを相手にしていました。

 

ゾロの回復のため尽力するチョッパーはランブルボールの副作用によって体の小さな老人(老獣?)ベビジジーになっていました。

 

その状態でゾロの容態をなんとかしようと試みます。

 

今ゾロの回復をするためにはある薬を投与するしかありませんでした。

 

しかしその方法は超回復を一時的にしますが、あとで倍の苦しみがあります。

 

ゾロは、「今戦えないと意味がない」と、その薬を投与するよう伝えます。

 

一方城内4階では、

 

ジンベエ VS フーズ・フーの戦いが繰り広げられていました。

 

フーズ・フーは政府の裏の諜報機関(ちょうほうきかん)CP9の元一員でした。

 

そしてジンベエが知っていた、”CP9” のメンバーが脱獄したという事件の張本人がフーズ・フーでした。

 

フーズ・フーは12年前の当時、天才ロブ・ルッチにもひけをとらないほどの有望株と言われていたそうです。

 

フーズ・フーは12年前政府の船で護送中の”悪魔の実”が奪われたことを話します。

 

そしてその2年後に”麦わらのルフィ”が頭角を現しました。

 

フーズ・フーは”麦わらが”ゴムゴムの実を食べていたことに、驚きました。

 

ゴムゴムの実は政府が護送するほどの、実ということがここでわかります。

 

第1018話 “ジンベエVSフーズ・フー”

城内にて

 

お玉の号令によって、侍軍に寝返った「真打ち」及び”ギフターズ”、その人数は約300名にものぼりました。

 

お玉の存在に気付きはじめた、百獣海賊団たちは、お玉を標的にし始めました。

 

ウソップ、ナミはお玉を守りながら必死に逃げ回ります。

 

ウマ美ちゃん(真打ちスピード)の背中にのり、お玉はその場を逃れます。

 

戦場でお友達を作っていく能力にウソップもナミも驚きをいまだに隠せない様子。

 

そして逃げる最中にゼウスがナミに話しかけます。

 

「ね~ナミおいら昔みたいにしもべにしてくれるーー?」

 

「何言ってんの!?ダメよ!相棒なんてどお?」

 

ナミにそう言われたゼウスは大喜びし、さらに敵を倒していきます。

 

戦場では寝返る真打ち達を見て、きびだんごを食べずとも真打ちに追従するものも多く現れた。

 

その数は約数千人にもなり、その不意打ちをくらい、倒れたものは約千名にもなりました。

 

これで戦況もまた大きく変わります。

 

現時点で1万6000 VS 9000にもなりました。

 

この時戦いを、高みの見物をしているCP-0達は、なにやらこんな話をしています。

 

「逃亡してもいきていけるという「前例」がよくない」

 

「まぁ生き延びたらな、、、」

 

「相手はあの、、、ジンベエだ」

 

城内4階、

 

ジンベエとフーズ・フーの戦いは激化していきます。

 

フーズ・フーはゴムゴムの実を奪った赤髪のシャンクスを恨んでいました。

 

そして、その当時被っていた「麦わら帽子」も”ゴムゴムの実”もルフィが継承しているので、フーズ・フーの矛先はルフィにむいてました。

 

これほど、ゴムゴムの実に執着する理由はなんなのでしょう。

 

フーズ・フーの攻撃はジンベエの武装色にも、防ぐことが難しい様子で、ジンベエの戦いはむずかしくなってきました。

 

戦いの最中、フーズ・フーは牢獄に捕まっていた時の話を始めます。

 

「おれはひどい罰を受けながら、、それに祈れと言われた。太鼓の昔に、、奴隷達がいつか自分を救ってくれると信じた伝説の戦士だそうだ」

 

「”太陽の神 ニカ”!!!実在したのか妄想か、人を笑わせ苦悩から解放してくれる戦士」

 

ジンベエ「!!!」

 

この話の核心はいまだにストーリーに出てきてはいませんが、この部分はのちに重要な話になってくると予想できます。

 

なぜなら”ニカ”の話をした看守は後日、何者かによって消されたそうです。

 

それをきっかけにフーズ・フーは脱出を決意しました。

 

ジンベエはこのことについて何か知っている様子でしたが、フーズ・フーに話すことはないと、トドメを刺しにかかりました。

 

ここで1018話は終わります。

第1019話 “ヘリケラトプス”

城内ライブフロアにて、クイーンと戦うサンジ。

 

治療を受けるゾロ。

 

「ワノ国」海上ポーラータンク号では、

 

(ポーラタンク号はハートの海賊団の潜水艦のこと)

 

突如目を覚ましたルフィ。

 

第一声はおなじみの「肉ーーーーー!!!」でした。

 

鬼ヶ島「ドクロドーム」右脳塔では、フランキー VS ササキ が繰り広げられます。

 

お互いなかなか決着がつかず、勝負は均衡したまま、ササキはフランキーを倒すべく、ついに人獣モード”ヘリケラトプス”になりました。

 

ヘリケラトプスとは、首飾りの部分が高速回転し、それを推進力にかえるという技です。

 

ササキはもともと味方だった者達にも見境なく攻撃していき、フランキーにも襲いかかってきます。

 

フランキーはそれに対し”将軍の盾(ジェネラルシールド)”にて応戦します。

 

ササキは首飾りを反対方向に回してしまい、後ろにすすんでしまうという、ボケを挟みながらもフランキーに突進します。

 

それでもお互いの防御力の高さからなかなか決着はつかず、最後はフランキーの出張版「ガオン砲」”将軍砲(ジェネラルキャノン)”からの“ラディカルビーム”で勝敗を決めるのでした。

 

一方ドクロドーム屋上では、

 

カイドウ VS ヤマトの戦いが続いていました。

 

カイドウは苦労して手に入れた”悪魔の実”のことを話します。

 

ヤマトは昔偶然にもその実を食べてしまったようです。

 

当時から海に出たい願望を持っていた、ヤマトはなんどもカイドウに戦いを挑み、その度にやられてたようです。

 

しかしヤマトは”おでん”を名乗るため、ワノ国のためにたたかうのでした。

 

第1019話はここで終わります。

 

第1020話 “ロビンVS. ブラックマリア”

鬼ヶ島ドクロドーム屋上にて

 

カイドウはヤマトにこう言います。

 

「幻獣種モデル”大口真神(おおくちのまかみ)”!!貴重な幻獣種だ!!そいつは「ワノ国」の守り神。己を「おでん」となのる奴に食われちまうとは不覚でしかない!!だからいってんだ!おれの為にワノ国を守れ!!」

 

しかしヤマトは守る意味が違うと言います。

 

カイドウは、オロチにワノ国の政治を任せ、ワノ国を「武器工場」として支配しています。

 

それを解放する為にヤマトはカイドウに立ち向かいつづけます。

 

そして互いの攻撃がぶつかり合います。

 

城内3階大宴会場にて

 

ロビン VS ブラックマリアの戦いが続いています。

 

ブラックマリアはロビンとブルックに幻を見せているところでした。

 

その幻は、オルビア(ロビンの母親)とクローバー博士、サウロの姿でした。

 

ロビンにとってはどうしても会いたい存在であるこの3人です。

 

しかしロビンは幻にかかったふりをし、ブラックマリアの手下を一斉に攻撃しました。

 

ロビンもブルックも過去に期待をしては裏切られる過去を何度も味わっていました。

 

なので幻にはかかりません。

 

それでもブラックマリアは幻は見ずとも、勝てるという夢は見ていると嘲笑い(あざわら)ます。

 

サンジに助けを求められ、この場に現れたロビン。

 

ブラックマリアはサンジが呼びよせた理由を、仲間を売ったと言いサンジを侮辱します。

 

しかし、ロビンとブルックはサンジの助けを呼んだ本当の意味を理解していました。

 

そしてロビンは一言言います。

 

「彼こそは海賊王の両翼に相応しい(ふさわ)男。」

 

その頃、ワノ国「常影港(とかげみなと)」では、ルフィがカイドウとの再戦にむけ肉を大量摂取していました。

 

海中で拾われるという奇跡を起こしたものの、未だカイドウとの戦いで体はボロボロの様子でした。

 

カイドウから逃げてきた、モモの助としのぶも合流します。

 

そばで泣きじゃくるモモの助にルフィは喝(かつ)を入れました。

 

そしてモモの助にこう言います。

 

「モモ、、、もう一度おれをあそこに運べ、、!!龍になって、、飛んでくれ」

 

もう一度カイドウのもとへ向かおうとするルフィ。

第1021話”デモニオ”

ロビンVS ブラックマリアの戦いは続いています。

 

ロビンはブラックマリアの多彩な攻撃に苦戦しています。

 

ブラックマリアは勝ちが見えたかのように、余裕の台詞を吐きます。

 

しかしブルックはロビンの強さを疑いません。

 

ロビンは世界の大物に求められる存在です。しかしそれは手や足ではなく、その脳にあるとブラックマリアは言います。

 

ここでロビンの回想に入ります。(革命軍にいた頃の回想)

 

ロビンはルフィ達と離れ離れの2年間、革命軍と行動を共にしていました。

 

その時に、コアラ(革命軍の幹部)に”てのひら”での攻撃を教えてもらっていました。

 

普段は関節技しか使わないロビンもこの2年で、新たに学び力をつけていたのです。

 

その力をいかし、ブラックマリアの不意をつきました。

 

そして更に悪魔に姿を変え(”悪魔咲き(デモニオフルール)”)見事にブラックマリアに攻撃し倒すのでした。

 

それと同時にブルックもブラックマリアの部下達を倒していました。

 

その頃ルフィは、カイドウとの戦いに向け、食料を大量摂取していました。

 

そして、その少し離れたところでモモの助がしのぶに、なにやらお願いをしていました。

 

「たのむしのぶ、おぬしのじゅくじゅくの術で、拙者を”大人”にしてくれ!!!」

 

一度大人になれば、もう元に戻ることはできないとしのぶは説得しました。

 

しかし覚悟を決めたモモの助は大きな”りゅう”になれるかもしれないと、懇願(こんがん)するのでした。

 

第1022話に続く。

第1022話 “花形登場”

現在、百獣海賊団”3万人”に対し、侍連合軍”5千400人”の討ち入り。

 

その兵力差はお玉の「きびだんご作戦」と、侍・海賊の善戦によってみるみる縮まっていました。

 

なんと屈強な「飛び六胞(とびろっぽう)」さえも全滅させることに成功しました。

 

そして「ワノ国」本土上空では「鬼ヶ島」が少しずつ「花の都」に近づいてきています。

 

ワノ国の人々が集まっている、「花の都」に到達まであと15分と迫っていました。

 

(第997話より、カイドウは鬼ヶ島を自ら宙に浮かせ、それをワノ国の人々が集まる花の都の上空に移動し落下させようとしています)

 

その頃、城内3階にて。

 

雷ぞう VS 福ロクジュが繰り広げられていました。

 

雷ぞうは福ロクジュがオロチに仕えたことに疑問を抱いていました。

 

しかし福ロクジュは時の将軍に仕え全うする忍だと言いました。

 

そして雷ぞう達が仕える男(おでん)はもうすでに、亡霊だとも言います。

 

しかし雷ぞう達のおでんへの思いは強く、揺るがないものでした。

 

場面は、キラー VS ホーキンスへ。

 

(ホーキンスはワラワラの実の能力者。ワラワラの実の最大の特徴は、自分の体に「藁人形(ストローマン)」を宿すことによって、受けたダメージを他人に肩代わりさせることができる点です。)

 

キラーはホーキンスの身代わりを徐々に削っていっていましたが、残りわずかの身代わりの中に自分の船長キッドもありました。

 

キラーの攻撃はキッドにダメージを与える形になってしまったのです。

 

それによりキッドはビッグマムと戦いの最中に突然傷を負ってしまいました。

 

キラーはホーキンスに手を出せず、危うい状況になりました。

 

その頃ドクロドーム「ライブフロア」では。

 

キングとクイーンの二人を相手するサンジですが、さすがに厳しい様子でした。

 

二人は裏切り者の制裁として誰彼構わず始末していきます。

 

マルコもずっと二人を止めていたのですが、体力の限界が来ていました。

 

ゾロもまだしばらくは動けない様子です。

 

サンジは一人踏ん張りますが、それも時間の問題でした。

 

キングとクイーンはゾロを探しトドメを刺そうとしています。

 

そんな中離れたところで、サンジを狙うペロスペローの姿がありました。

 

しかしネコマムシがそれを阻止します。

 

やがてゾロが見つかってしまい、そこにキングも現れピンチになります。

 

しかしそこに力をふりしぼったマルコが現れなんとかキングを止めます。

 

マルコは炎を出すキングを見て、「聞いたことがあるぞ。昔々赤い壁のその上に、”発火”する種族が住んでいました、、火炎のキングか、、。」とつぶやきました。

 

マルコがまだ生き延びているのを見た、キングとクイーンは最後の一撃を与えようとしますが、ここでなんとマルコが降参します。

 

「おれァここまでだ、、!!”花形”登場だよい!!」

 

なんと間一髪、復活したゾロがサンジとともに、キングとクイーンをぶっ飛ばします。

 

「おい、ぐるぐる(サンジのこと)、この戦制したらよ」

 

「あぁ見えてくるなァ、、ルフィが”海賊王”になる姿!!!」

 

ここで第1022話が終わります。

第1023話 “瓜二つ”

ついにゾロが復活し、サンジとともに立ち向かいます。

 

ここから百獣海賊団”大看板”との真剣勝負です。

 

ヒョウ五郎は親分衆に、この勝負は敵味方すべてのものを近づけないようにと指示を出します。

 

ゾロもサンジも戦いの邪魔をするなと考えてることを、ヒョウ五郎は察していました。

 

クイーンは二人に襲い掛かります。

 

うまく攻撃をかわしますが、ゾロがサンジの異変に気がつきます。

 

「どうしたお前?」

 

「いやさっきの2度目のレイドスーツを着たあたりから、、体がちょっと、、」

 

「オイ足引っ張んじゃねぇぞ?」

 

「悪いとはいってねぇだろ。変なんだ。」

 

サンジが足を燃やしながら戦う姿に、クイーンはその足は機械か?と聞きます。

 

そして”人間”だと答えるサンジに対し、「人が燃えるか!?バカ野郎ォ!!”ルナーリア族”じゃあるめぇし!!」と言います。

 

(ルナーリア族はこの時はじめて出てきた名前)

 

ここで河松がヒョウ五郎に、日和が”閻魔”をゾロに譲ったときの話をしています。

 

河松は大事な刀だとわかっていながら、止めなかった理由があるようです。

 

その理由は「鈴後」の大名霜月牛丸にゾロが瓜二つだからでした。

 

牛丸は大剣豪リューマ(ゾロがスリラーバーグで戦った侍)の子孫でした。

 

そしてリューマもゾロと同様、隻眼の剣士でした。

 

一方、宝物殿2階では、イヌアラシVSジャック、ドクロドームでは、ネコマムシ VS ペドロの戦いが繰り広げられていました。

 

そして城内2階では、いまだに雷ぞうと福ろくじゅが戦っています。

 

「兎丼(うどん)」常影港では、何やら龍が突然現れ、カイドウがきたと大騒ぎになっています。

 

みながパニックになる中、ルフィだけが龍に近づいていきます。

 

しかしそこに現れた龍は、カイドウではなくしのぶの能力で大人になったモモの助だったのです。

 

第1023話はここでおしまい。

第1024話 ”某”

城内2階にて、

 

この付近で戦うものたちがぞくぞくと気を失っていきます。

 

ビッグマムが近くで戦っている”覇王色”の覇気を出しながら戦っている影響です。

 

そしてそれを我がものにし、利用するウソップでした。(自分の覇気と嘘をついています。)

 

別の場所で合流した、ナミとフランキーはルフィの心配をしているが、ゾロとサンジの戦いの邪魔をしないように、敵をなんとか食い止めいています。

 

城内で火事がおきているせいで、次々とゾロとサンジのいるライブフロアに敵が流れ込んできます。 

 

その頃カイドウはヤマトがなんとか食い止めていました。

 

2人は親子ゲンカじゃなく、本気の殺し合いをしています。

 

子供の頃から「おでん」が好きだというヤマトは、カイドウに何度も殺されかけていたそうです。

 

ここで幼い頃のヤマトの回想に入ります。

 

ヤマトは当時から覇王色の覇気の才覚がありました。カイドウからは有望と言われていたものの、おでんへの憧れから、カイドウからは厳しい仕打ちを受けていました。

 

岩屋(牢獄)の中に閉じ込められた経験もあり、その中でおでんが好きだという侍たちに出会います。

 

牢獄の中で、なぜかおでんの航海日誌を持つヤマトは、侍たちと日誌を読みおでんの旅に心をときめかせるのでした。

 

長い間閉じ込められていたヤマトと侍でしたが、ヤマトは次第に弱ってきていました。

 

いずれ来る戦いにヤマトはもっと強くなってワノ国の為に戦うと決意します。

 

そのヤマトを守るべく侍たちは岩屋を破り、カイドウの元へ向かうのでした。

 

ヤマトはその恩を忘れていませんでした。

 

カイドウとの戦いは更に激化するのでした。

第1025話 “双龍図”

急に大きな龍になったモモの助はいまだ飛べない様子でした。

 

そんなモモの助にルフィは檄(げき)を入れます。

 

はやくカイドウの元へ行きたいルフィですが、高いところがそもそも苦手なモモの助と言い合いをしています。

 

その時ヤマトとカイドウは戦いの最中でした。

 

激しい攻撃を受けていますが、ヤマトは能力(悪魔の実の能力)で身を守っていました。

 

カイドウの息子という血からは逃(のが)れられない、とヤマトに言います。

 

ヤマトはずっと1人で生きてきました。

 

時折ヤマトに手を差し伸べるものが現れましたが、カイドウはその者さえも始末していました。

 

やっとのおもいで飛ぶことができたモモの助、そしてその上にルフィは乗っています。

 

飛ぶことはできたものの、モモの助は目を開けることができず、屋上に向かって飛ぶことができません。

 

あらゆるところに飛んでいき、龍の姿が多くのものの目に止まります。

 

カイドウと勘違いをするものもいれば、カイドウと違う龍がいると気づくものもいました。

 

遠回りをしながらも、なんとか屋上にたどり着いたモモの助とルフィでした。

 

ついにカイドウのところへ戻ってくることができたのです。

 

そして二匹の龍が対峙します。

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