武尊を唯一KOした京谷祐希の現在は？引退から復帰？天心「武尊戦はまだ先になりそう、団体1つにならないかな～」

今週の格闘技ニュースは武尊選手がらみのネタが多かったので、一気にまとめさせてもらいます！

・武尊選手の唯一の黒星をつけた消えた？天才・京谷祐希（きょうたに　ゆうき）選手の今まで

・武尊VS那須川天心は、まったく進展してなかった？

について、深堀しています(^^)/

武尊がマギーと破局？那須川天心、武居由樹との対戦は？武尊の経歴や年収、MMA挑戦などを調査！実は熟女好きと公言！

K-1のカリスマ武尊に初黒星をつけた唯一のファイター京谷祐希が約3年ぶりに復帰

新生K-1の主役として、K-1を牽引し続けている武尊（たける）選手。

その圧倒的強さやカリスマ性、華やかさから多くのファンを獲得し、魅了し続けています。

名実ともに格闘技界では頭一つ飛びぬけた存在になろうとしている武尊選手。

そんな武尊選手を唯一KO（TKO）で負かしている京谷祐希（きょうたに　ゆうき）という選手をご存じでしょうか？

（2019年8月現在）武尊選手の戦績38戦37勝1敗のこの1敗をつけた選手です。

↓実際の試合映像

引用：Youtube.com

当時の両者の実績などをまとめると

	武尊	京谷祐希
年齢	当時20歳（現在28歳）	当時23歳（現在31歳）
戦績	5戦5勝	5戦4勝1敗
対戦時期、大会名	2012年6月8日	Krush.19

年齢は3歳差でお互いデビューしてから、間もないことが分かりますね。

結果は、京谷選手が2度のダウンを奪い1R終了後に武尊選手の鼻骨が折れた事が判明しドクターストップ。

京谷選手のTKO勝利となります。

試合後、悔しさのあまり「もう、辞める！」と武尊選手に言わせるほどの試合を見せた京谷選手ですが、その後はコンスタントに試合を行っていませんでした。

2019年9月16日に開催される『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2019 Final Round』で約3年ぶりに復帰することが発表されました京谷選手ですが、それまでの期間に何をしていたのか気になりますよね？

ネットにあがっている情報をまとめてみました(^^)/

京谷祐希は武尊戦後、何をしていた？皇治とも試合をしていた？

武尊選手に唯一黒星をつけた選手として有名な京谷選手ですが、

今現在、新生K-1で不動の人気を誇る皇治選手とも過去に対戦経験があるんです！

武尊選手と対戦した2年前の2010年にDEEP KICKという団体で皇治選手と対戦しフルマークの判定勝利を収めています。

まさか、皇治選手と対戦していたとは驚きですねｗ

ちなみに皇治選手の初黒星も京谷選手がつけたものなんですｗダブルで驚きｗ

時系列がずれてしまいましたが、武尊戦後は怪我により2年もの間、リングを離れていた京谷選手。

2年後、怪我から復帰した京谷選手は、2015年に復帰戦を行っています。

直近の試合をいくつかピックアップすると2016年7月に開催された『REBELS.44』で浜本キャット雄大（はまもと　きゃっと　ゆうた）選手と対戦。

※浜本選手は、のちにRIZINで那須川天心選手と試合する選手ですね。

この試合では、浜本選手にフルマークの判定勝利を収めています。

同年10月には、『HOOST CUP KINGS OSAKA エデイオンアリーナ大阪第一競技場大会～王者降臨、浪速！～』にて、55kg級4人制トーナメントに出場します。

引用：Youtube.com

1回戦の相手は、現在K-1で活躍中の玖村修平（くむら　しゅうへい）選手。

玖村修平選手は2019年6月に開催されたK-1 WORLD GP 2019 JAPAN ～K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント～で準優勝になった実力者ですね！

イケメン兄弟！玖村修平、玖村将史は強くて彼女持ち？経歴、戦績を徹底紹介！玖村修平、玖村将史の入場曲も調査！

結果は、フルマークで判定勝利。

決勝にコマを進めた京谷選手ですが、決勝戦では、KING強介という選手に2度のダウンを奪われ判定負けを喫してしまいます。

それ以降は試合を行ったという情報が見られなかったので、2016年10月のこの試合が最後の試合だと思います。

先日の2019年8月13日に急遽、9月16日に開催される

『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2019 Final Round』

に出場することが発表されました。

実に3年ぶり？の京谷選手の復帰戦です！

【RISE】武尊破った唯一の男・京谷祐希が参戦、迎える金子梓は「過去一ビビってる」#RISE https://t.co/cnmqqc4u8K
— eFight（イーファイト）格闘技情報 (@efight_twit) August 13, 2019

今でも武尊選手を倒した時のようなパフォーマンスを発揮できるのか？

非常に楽しみな1戦ですね(^^)/

那須川天心がメインをつとめるRISEのチケットを見る[チケットぴあ公式]

↑※京谷選手もここで復帰戦を行います。

京谷祐希のファンからの期待値は？

久々に武尊vs京谷見ると、単にレフェリーストップ試合と思ってたけど改めて見ると完敗だな…。
京谷は怪我？しなかったら、その後K1ベルト取れてたかもな。
前進しながら繰り出せるパンチ。
そしてその威力、精度がともに高い。
若いとは言えど武尊が打ち負けるくらいだからな…#武尊 #京谷祐希
— 暴騰▽みどる (@3594tradeyou) July 10, 2019

久々に武尊vs京谷見ると、単にレフェリーストップ試合と思ってたけど改めて見ると完敗だな…。京谷は怪我？しなかったら、その後K1ベルト取れてたかもな。前進しながら繰り出せるパンチ。そしてその威力、精度がともに高い。若いとは言えど武尊が打ち負けるくらいだからな…

#京谷祐希、いくつか動画見たけど、やっぱ天才肌やな。
ファイトスタイル的に、山口道場よりもTEPPENとかの方が向いてるんちゃうかな。
— 市原エツコフ (@KazzhiroT) August 13, 2019

京谷祐希、いくつか動画見たけど、やっぱ天才肌やな。ファイトスタイル的に、山口道場よりもTEPPENとかの方が向いてるんちゃうかな。

京谷祐希って引退したんじゃなかったのか。
しかもＲＩＺＥ参戦ってタイガよりぜんぜん期待値があるな。
— のふ＠胃碁部 (@nohu0522) August 13, 2019

京谷祐希って引退したんじゃなかったのか。しかもＲＩＺＥ参戦ってタイガよりぜんぜん期待値があるな。

もう一度
武尊vs京谷祐希の試合を観たいな～
今の武尊ならきっと勝てる！
— ONEちゃん@ワイバン3days🖕 (@TakaPierce10969) October 30, 2018

もう一度
武尊vs京谷祐希の試合を観たいな～
今の武尊ならきっと勝てる！

意外と言っちゃ失礼ですが、京谷選手の期待値が思った以上に高い！

やはりK-1で3階級を制覇したチャンピオンに唯一黒星をつけたという肩書に期待がかかるのでしょう。

個人的には、もし再戦を行ったら9割以上の確率で武尊選手が圧倒しKOすると思います。

あの敗戦以降、別人のように強くなりましたからね～武尊選手！

京谷選手が現役中に武尊選手はリベンジしたい事でしょう！

武尊VS京谷2

ブランクの多い京谷選手には、厳しい闘になることが予想されますが、間違いなく盛り上がる試合になりますよね(^^)/

那須川天心VS武尊は全く進んでいなかった？　～ファンの声まとめ～

那須川天心選手が自身のインスタライブで、かねてから格闘技ファンの間で熱望されている那須川天心VS武尊について言及しました。

天心の口から久しぶりに武尊選手について語られていました。#武尊 #天心 pic.twitter.com/Ypc0LpSYMx
— 🤟シンヤ🤟 (@I7YyL3Z5ZDgisAJ) August 11, 2019

内容を要約すると

・武尊も実現に向けて頑張っている

・だけど今のところは、そういった話はきていない（K-1側が頑なに拒否をしている状況）

・「（天心VS武尊は）もりあがるのかなぁ～」と杞憂する天心

・団体を統一したい

・モチベーションは「世界（海外）で闘うこと」

以上が天心選手のインスタライブのまとめです。

天心VS武尊に関しては、今年中には実現するのでは？と淡い期待を寄せていたのですが、厳しそうですね。。。

やはりK-1側が首を縦に振らないのでしょうか？

最後に、ファンの方の意見を勝手ながら載せさせていただきます。

K-1が自分たちだけでやっていくというのは、経営的には間違っていないよな。そこそこ上手くいってるのに、リスクを犯して武尊vs天心を実現させても意味はない。
でも、そこに夢はない。#武尊 #k1
— 寝屋川プロレス入門塾 (@neyagawa1988pro) August 12, 2019

天心が「武尊との試合は無いんじゃないかな？」ってモチベーション下がっていたけどそりゃそうだよなぁ
16、7才の天心が「やりましょう！」と言ってそこから4年だよ？名前を出すな訴えるぞ。とまで言われて、RIZINも交渉しただろうし、それでも決まらないんじゃそりゃモチベーション下がって当たり前
— 戦慄の膝小僧 (@Kamikazeattack8) August 12, 2019

昨日の天心のインスタライブ見たせいか武尊vs天心が実現した夢を見ました。
放送はTBSのKYOKUGENで。
2人が40過ぎになってました。
脛当てありヘッドギアなし。
3Rやって決着付かなかったので結果はドロー。
魔裟斗vs五味の再来のような酷い試合でした…
正夢にならないことを願うばかりです。
— ノドイタイ (@_nodoitaidesu) August 11, 2019